はじめに
このクラスの役割は、RAR 拡張モジュールの関数やメソッドからスローされた例外を表す型となることと
静的メソッドを使ってエラーの詳細 (例外がスローされたのか、
それとも警告が発生しただけなのかなど) を得ることのふたつです。
次のエラーコードを使います。
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-1 - UnRAR ライブラリ以外のエラー
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11 - メモリの不足
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12 - データ不良
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13 - アーカイブ不良
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14 - 未知のフォーマット
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15 - ファイルオープンエラー
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16 - ファイル作成エラー
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17 - ファイルクローズエラー
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18 - 読み込みエラー
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19 - 書き込みエラー
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20 - バッファ不足
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21 - 未知の RAR エラー
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22 - パスワードが要求されているのに指定しなかった