stats_cdf_t

(PECL stats >= 1.0.0)

stats_cdf_tt 分布のパラメータのいずれかを、その他のパラメータの値から計算する

説明

stats_cdf_t ( float $par1 , float $par2 , int $which ) : float

t 分布の累積分布関数、その逆関数、またはパラメータのいずれかを戻します。 戻り値の種類とパラメータ (par1, par2) は which によって決められます。

次の表は、which ごとの戻り値とパラメータを示したものです。 CDF, x, nu は、この順に、t 分布の累積分布関数、確率変数、自由度を表します。

戻り値とパラメータ
which 戻り値 par1 par2
1 CDF x nu
2 x CDF nu
3 nu x CDF

パラメータ

par1

第一引数

par2

第二引数

which

計算される値を決めるフラグ

返り値

which によって決まる、CDF, x, nu のいずれかの値を戻します。